ひとつの企業だけでなく、色々な企業で働くことができるからです。同じ業種でも配属先が違えば企業によって理論や手法が異なるので、同じものを見ても、より多彩な角度から見ることができるようになります。また、違う業種の配属先に行けば、異なる技術に触れることができ、視野を広げることができます。このような経験をすることで、新たな技術が生まれるのではないかと思っています。夢は、"どの企業でも通用する技術者"です。そのために、今は色々な経験をし、自分なりの理論を持ってさらに新しい技術や考えを取り込んでいける柔軟な姿勢で、仕事に臨んでいきたいと思います。